代表ごあいさつ

はじめまして。行政書士白石まさたか事務所の代表、白石 正賢（しらいし まさたか） です。
どうぞよろしくお願いいたします。

邑楽郡邑楽町（おうらぐんおうらまち）で生まれ育ち、現在は館林市本町に事務所を構えて、地域に根ざした行政書士として活動しております。
地域で暮らす皆さまにとって、身近に相談できる存在でありたい。その思いを胸に日々の業務に励んでおります。

私は行政書士として独立する以前に、運送関連の会社に27年間勤務しており、お客様に誠実に向き合い続けてまいりました。その結果、取引先の会社様からは「まるで自社の社員の様に」温かく迎え入れていただいた事もあり、信頼関係を築く喜びを実感してまいりました。
その後は通信関連の会社でも業務に携わり、業務を通じて、お客様から直接「ありがとう」と感謝の言葉を頂ける事に、仕事の喜びとやりがいを強く感じていました。そしてお客様の信頼に応えるために、入念に確認をして、責任を持って業務を行う事を使命としておりました。

こうした長年の経験から、「法令を守り、誠実に対応することの大切さ」を深く学びました。
これまでの経験を通じ、「地域社会に直接貢献をしたい、課題や悩みを抱えている皆様のお役に立ちたい」という思いが強まり、行政書士を志しました。

行政書士の業務は多岐にわたりますが、私が特に力を入れているのは建設業の一人親方様や小規模事業者様が、次のステージに進むための「建設業許可申請や農地を資材置場に、または法人化のサポートなど」総合的な支援に力を入れております。この事を目指すには、私自身も個人事業主として活動していた経緯もあり、同じ目線で物事を考えられる強みがあるからです。もちろん地域密着の観点から、相続や遺言、契約書の作成など、暮らしに密接に関わる法務サービスにも誠実に対応させていただきます。

『お客様に喜んでいただける事が私自身の原動力であり、この思いは現在の行政書士業務にも強く生きております。』

行政書士としては新しい一歩を踏み出したばかりですが、長年にわたる社会経験と、お客様に寄り添い信頼を築いてきた姿勢を最大の強みとして、誠実である事はもちろん、正確で丁寧な仕事を重ねてまいります。
ほんの小さな悩みでも結構です。まずはお気軽にご相談ください。誠心誠意をもって対応させて頂きます。

行政書士　白石正賢